1910年2月14日、イギリスはエセックス生まれのE.J. Rudsdale氏の、第二次世界大戦中につづられた日記を日々アップしつづけるブログ。E.J. Rudsdale氏は、1928年に故郷のColchester Castle Museumでキュレーターとして働き始めた人だとか。
ブログの記事は、70年前のその日に書かれた日記を転載しているもので、一市民の目から見た第二次世界大戦を「リアル」に伝えるものとなっている。
なお、このブログは、E.J. Rudsdale’s Journals of Wartime Colchesterという図書の姉妹編のようなもので、その本も同様に当時の日記をまとめたものとなっているようだ。(もちろん、本とブログは重ならないようにしているのこと。)
手間のかかる本の宣伝、といえなくもない。