歴史研究者が利用している最近のハッシュタグまとめ

8月19日にAHAが歴史研究者の使っているハッシュタグをPearltreesにまとめて紹介している。

2012年2月にも既に紹介しているが、今回はそのアップデート版。前回は25個ぐらいだったのが、今回は60個程度という。

Pearltreesの埋め込みがうまくいかないので、以下をクリック

History Hashtags

国際パブリックヒストリー連盟(International Federation for Public History)のウェブサイトが開設

2010年に国際歴史学会議(International Committee for Historical Sciences (CISH, Comite’ International des Sciences Historiques)で立ち上げられた、国際パブリックヒストリー連盟(International Federation for Public History)のウェブサイトが公開されている。

ちなみに、Twitterアカウントは(@pubhisint)。

——————

さっそくフォロー。

(英語圏の)歴史研究者界隈で使用されているハッシュタグまとめ

2012年2月7日に、アメリカ歴史学会(AHA)が、歴史研究者界隈で使用されているハッシュタグを一覧にして公開している。

これは2月1日に、AHAのRobert B. Townsend氏が問いかけた「どんなハッシュタグをフォローすべきか?」というツイートに対して寄せられた回答をまとめたものとのこと。

一覧は、”Topical”、”Digital History”、”Profession”、”Community”、”Annual Meeting”の5つに分けられている。

このブログのテーマであるDigital Historyについては、 “#digitalhistory”、”#dh”(ただし歴史に関係ないものも多数含まれる)、 “#dhdebates”が利用されているとのこと。

そのほか気になるものとしては、以下のようなものがある。

・研究職以外への就職を扱ったalt-academyに関する “#altac”あるいは”#alt-ac”

・パブリック・ヒストリーに関する”#PublicHistory”

ちなみに、日本史についても紹介されていて、”#JapaneseHistory”、”#JapanHistory”が使用されているらしい。

6年かけて第二次世界大戦を「リアルタイム」でつぶやくプロジェクト

6年かけて1939年に始まる第二次世界大戦中の「今日」をつぶやき続けるプロジェクトを、オックスフォード大の歴史学専攻の院生(?)Alwyn Collinsonさんが行っている。

アカウントは@RealTimeWWII。軍事や政治関係の大きな出来事だけでなく、戦地からの証言などもつぶやいている。このプロジェクトの目的は、過去を今そこにあるかのように感じてもらうことにあるようだ。

ちなみに、第二次大戦時の「今日」を紹介しているものとして、World War II Todayというサイトもある。

歴史を考える、考えてもらうためにはこういう方法もあるということか。

歴史専攻の学生のためのTwitterアカウントリスト70(英語圏)

大学で歴史を専攻する学生向けに、歴史関係のTwitterアカウント70件のリストが公開されている。オンラインの教育リソース等の情報を提供しているOnline Collegesという情報サイトがまとめたもの。

リストは以下の9項目に分けて紹介されており、全て英語圏のもののようだ。

・歴史系のニュース (Daily History and News)

・テレビ番組等の情報 (Programming)

・歴史系出版関係 (Publishing and Publications)

・教育関係(Educations and Experts)

・博物館など(Museums and Organizations)

・アーカイブス・図書館(Archives and Libraries)

・歴史ファン(History Fun)

・特定ジャンルのもの(Genre Specific)

・専門家向け(For Professionals)

———-

研究室のHPでリンク集を載せているところが多いが、こういうものを掲載するのもありですな。

Digital Humanities関連のキュレーションサイトいくつか(paper.liとScoop.itから)

TwitterのTLを眺めているとDigital Humanitiesのキュレーションサイトの情報を度々見かけるため、幾つか書き留めてみたら、下記のようなものがとりあえず存在するようだ。

◎paper.li

◎scoop.it

いまいちありがたみが分からないが、自分の研究に関わる研究者や研究機関のTwitter等を登録してもよいかもしれない。

歴史家がTwitterを使う上での5つの方法

American Historical Associationのブログに、Five Ways for Historians to Use Twitterという記事が掲載されている。要は歴史家のためのTwitter講座というわけ。

その5つの方法とは以下のとおり。

1.(歴史関係の)機関をフォローすること。:これは文書館や図書館等から、コレクションの情報や研究ネタを得られたり、スタッフが質問に答えたりしてくれるから。

2.ハッシュタグを使うこと。 :定番の#historyや#archivesだけでなく、Twitter使いの歴史家は#twitterstoriansを使う。

3.研究大会の(Re)Tweetすること。:AHAでは#AHA2010等のハッシュタグを使って、関係者での情報共有に役立てている。

4.リソースを共有する。:Twitterを使っているとフォロワーからの情報でオンライン上に公開されている史料やブログ、論文などを発見できる。

5.職探しにも使える。: #jobs #professor等のハッシュタグをつけて歴史関係の職を見つけることも出来る。

ブログ記事にはTwitter使いの歴史家のリストへのリンクも掲載されている。