200年頃のローマ帝国を旅する際にかかる時間とコストをGoogleマップ風に教えてくれる“ORBIS”

アメリカのスタンフォード大のプロジェクト“ORBIS: The Stanford Geospatial Network Model of the Roman World”が正式公開された。

このプロジェクトは、紀元後200年ごろのローマ帝国内の2地点を旅する場合に、時間とコストの面でどのくらいかかるのかを、Googleマップ風に教えてくれるというものである。

751の地点を基に、およそ1,000万平方キロメートルの領域をカバーしている。もちろん、ローマ道だけでなく、海や川の交通網もおさえている。

2地点間の算出にあたっては、それらの交通網を、牛車、荷物満載のラバ、徒歩、行軍、ラクダのキャラバン等の14通りのモデルで移動した場合に応じて計算してくれる。さらに、旅行する時期も設定できるので、それらの細かい設定によって、363,000通り以上の算出結果を表示できるという。

一例を挙げれば、ローマからコンスタンティノープルまで、1月に旅をした場合、最速で20.7日(2951km)かかるが、8月に旅した場合だと21.3日(2724km)となり、旅程も異なって表示される。

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これはすごい。

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