デジタル化マニュスクリプトの研究環境を提供するプラットフォーム“Manuscriptorium”

多くの図書館や文書館で、マニュスクリプトやインキュナブラ、初期印刷本、地図等の史料がデジタル化されているが、このManuscriptoriumでは、機関ごとに異なるデジタルライブラリーでそれぞれ公開されているそれらの史料を、一つのサイト上で一元的に利用できる環境を提供しているようだ。

史料はもちろんEU圏のものが中心だが、実際に検索してみるとカザフスタンの史料なんかも出てくる。また、プロジェクトの中心がチェコ国立図書館だったためか、特にチェコ史料が多いような気がする。なお、少し前の情報(2010/1/19)では提供史料は450万ページとされていたので、現在ではもっと多くの史料が利用できるのだろう。

検索後、わざわざ別のデジタルライブラリーに遷移する必要なく、史料はManuscriptoriumのサイト上で閲覧できるのは、使い勝手がよい。

なお、このManuscriptoriumは、EUのeContent+のプログラムに基づき行われたENRICHというプロジェクトによって構築されたものとのこと。

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