スペイン各地のデモ“15M”においてソーシャルネットワークはいかに利用されているか? を分析した論文

スペインでは、2011年5月15日以降、各地で大規模な反政府デモが頻発しているが、そのデモで利用されているソーシャルネットワークの動きを分析した論文が、オープンアクセス誌PLoS ONEに掲載されている。論文は、サラゴサ大学のInstituto de Biocomputacion y Fisica de Sistemas Complejosの研究者らによるもので、4月末から5月末までの大量のデータを分析している。サラゴサ大の研究所のホームページには、そのデータの動きを可視化した動画が公開されており興味深い。

情報のやり取りを可視化して分析、というのは、現在のものだけでなく、いつぞやこのブログでも取り上げたRepublic of Lettersでも行われている。そのため、他の革命研究で、当時の手紙のやり取りを可視化して見ると、また別の側面が見えるかもしれない。(見えないかもしれないが。)

  • Borge-Holthoefer J, Rivero A, Garcia I, Cauhe E, Ferrer A, et al. (2011) Structural and Dynamical Patterns on Online Social Networks: The Spanish May 15th Movement as a Case Study. PLoS ONE 6(8): e23883. doi:10.1371/journal.pone.0023883 
  • 15m – Instituto de Biocomputacion y Fisica de Sistemas Complejos (BIFI) de la Universidad de Zaragoza 
広告

コメントする

カテゴリー: Uncategorized

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中