Guardianの“Careers for PhDs beyond academia”という記事

イギリスGuardianに掲載された、アカポス以外の就職を目指すイギリスの人文・社会科学系Ph.D.の話。

この中で初めに登場する、 若手歴史研究者向けのキャリアマネジメントをテーマとしたブログ“In the Service of Clio”を運営している、軍事史専門家Nick Sarantakes氏が興味深い。

記事では、PhDが供給過剰なため、若手はアカポス以外の職、例えばライブラリアンなどに進むことを考えたほうがよいという意見を紹介したうえで、さらに、「論文を書いたり研究したりすることが可能で、大学の研究職に戻ってこれるような職はいろいろある。キャリアアップについてはクリエイティブに考えるべきであって、PhDが役立ち貢献できる領域は多い」との言葉を紹介している。

記事ではそのほかにも、民間企業でのPhDの道についての紹介や、若手研究者がアカポス以外で就職するためには、PhDの学生に付き纏うネガティブなステレオタイプと闘うべきと説く、Riccoboni氏の紹介をしている。

そして最後に、若手が研究職以外の職に就くためには、PhDは専門知識を持っていることと同時に、学位を取得するために備えてきた、ライティングスキル、外国語能力、リサーチスキル、長期的な目標を設定する能力など、一般的なスキルについても強調すべきだという意見も紹介されている。

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