防衛省防衛研究所がブリーフィング・メモ「ロシア現代政治と歴史認識問題」 を公開

7月25日に、防衛省防衛研究所が「ロシア現代政治と歴史認識問題」と題するレポート(ブリーフィング・メモ)を公開している。

わずか4ページと短いもので、内容は書き出しの以下の引用から分かる。

近年のロシア政治では、歴史認識をめぐる政策や発言がよく見られる。ロシア政府が深く関わる話題には、仮に分ければ 2 つの論点がある。一つは、ソ連が自国民を抑圧した側面、特にスターリン時代の評価をめぐる論点である。もう一つは、第二次世界大戦におけるソ連国民の勝利をめぐる論点で、旧ソ連のヨーロッパ諸国に主に見られる、その歴史評価を疑う政治的行動に対してロシア政府は反発している。両者は同じスターリン政権下の出来事を主な対象としており、相互に関連するのは確かだが、ソ連の勝利を評価することは自動的にスターリン体制を是認することにはならない。実際、現在のロシア政府の公式見解は、ソ連がナチス・ドイツを打倒したこととその成果を肯定しつつ、スターリンの国民抑圧を非難している。ここでは、この 2 つの論点を順に扱う。

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