近世におけるバルト海と北海との間の航行記録データベース”Sound Toll Registers-online”

2011年4月21日に、オランダのフローニンゲン大学等によるプロジェクトで、”Sound Toll Registers-online”という近世の海事関係のデータベースが公開されたそうだ。

これは、1400年ごろから1857年まで、デンマーク王がバルト海と北海との間の”Sound”(海?)を航行する船に対して通行料を取っていた際に付けた記録をデータベース化したものとのこと。

記録がつけられ始めたのは1497年からとのことだが、現在公開されているのは、1787年から1799年までの125,117件のという。

なお、記録には、船長名と登録された港の名前、出発した港、積荷が記載され、1660年以降は行き先についても記録されることとなったそうな。記録には180万件の通行記録が収録され、近世ヨーロッパの経済史研究にとっては重要なものとのこと。

データベースは2013年に完成という。

  • the Sound Toll Registers-online

http://www.soundtoll.nl/www/

  • New Digital Database Sound Toll Registers Online available

http://www.dans.knaw.nl/node/1614

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